2025年最新版!ユニットバスのサイズ完全ガイド〈種類・選び方・おすすめサイズを解説〉

1. はじめに

ユニットバスのサイズ選びは、快適なバスタイムを実現する上で非常に重要です。
住宅の新築やリフォームにあたって「自宅の浴室にはどのサイズが最適?」「狭くてもリラックスできるお風呂にしたい」「リフォームでサイズ変更は可能?」など、ユニットバスのサイズに関する疑問を持つことがあるかと思います。

実は、ユニットバスには1216・1317・1418・1616・1620・1818 など多彩な規格サイズが存在し、選択によって使い勝手や快適さが大きく変わります。
この記事では、ユニットバスのサイズごとの特徴や選び方、リフォーム時のポイントを分かりやすく解説します。
ご自宅にぴったりのユニットバスを見つけるための参考にしてください。

2. ユニットバスの基本サイズ一覧

ユニットバスにはさまざまなサイズがあり、間取りや用途に応じて選ぶことができます。
こうしたバスルームのサイズは選択は、住宅やバスルームそのものの使い勝手の良さに直結します。

ユニットバスのサイズは、「1616(1.6m×1.6m)」のように内寸の縦(奥行)×横(幅)を表す4桁の数字で表記されます。
例えば、「1418」は「内寸1.4m × 1.8m」のサイズを指します。

主要なユニットバスサイズ一覧(マンション・戸建て共通)

一般的なユニットバスのサイズと特徴を一覧にまとめました。

サイズ外寸(m)特徴・おすすめの住まい
12161.2 × 1.6コンパクトな1人暮らし向け。狭いスペースでも設置可能で、都心部の賃貸物件にも多いサイズ。
13171.3 × 1.7少し広めのワンルームや1LDK向け。やや足を伸ばせるバスタブの選択が可能に。
14181.4 × 1.82人以上の世帯にも対応。マンションで採用されることが多いサイズ。
16161.6 × 1.6戸建て・マンション共に人気のサイズ。バスタブ・洗い場ともにゆったり使える。
16201.6 × 2.0ゆとりのあるバスルーム。戸建て住宅の新築やリフォームで人気。
18181.8 × 1.8洗い場、バスタブともにゆったり。複数人での入浴もしやすく、ファミリーにもおすすめ。

ポイント

  • 数字の見方
    「1216」は内寸が奥行1.2m × 幅1.6m の浴室であることを示しています。
  • どのサイズが良い?
    家族構成や他の水回りスペースとの取り合い、しっかり湯船に浸かりたいか・シャワーで済ませることが多いかといった入浴スタイルをもとに決めましょう。
  • リフォーム時の注意点
    既存の浴室サイズと排水・配管の位置をチェック。

次の章では、それぞれのサイズのメリット・デメリットや選び方のポイントを詳しく解説します。

3. サイズごとの特徴と選び方

ユニットバスのサイズを選ぶ際は、設置スペース・快適さ・コストのバランスを考えることが大切です。
ここでは、サイズごとの特徴とおすすめの選び方を紹介します。

① コンパクトサイズ(1216・1317)

こんな人&住まいにおすすめ:ワンルーム、1LDK、小規模なマンション、シャワーで済ませることが多い方

サイズ特徴メリットデメリット
1216(1.2m×1.6m)一人暮らし用の住居におすすめのサイズ設置スペースが少なくて済む / コストを抑えやすいバスタブが狭く、足を伸ばせないことが多い
1317(1.3m×1.7m)少しゆとりがあるコンパクトタイプバスタブのバリエーションが増える / ややゆとりのある広さ家族で利用するには手狭
選び方のポイント
  • スペースが限られている場合は 1216サイズ を選ぶと設置しやすい
  • 少しでも快適さを求めるなら 1317サイズ でバスタブサイズを確保
  • 天井の高さや照明で圧迫感を軽減する工夫 も◎

② 標準サイズ(1418・1616)

こんな人&住まいにおすすめ:ファミリー向けマンション・戸建て、しっかり入浴しつつバスルームの広さはほどほどに留めておきたい方

サイズ特徴メリットデメリット
1418(1.4×1.8m)多くのマンションで採用されるサイズ背の高い方でもしっかりとバスタブで足を伸ばせる3名以上で利用するにはやや洗い場が狭い
1616(1.6×1.6m)
1618(1.6×1.8m)
戸建て・マンション両方で人気の標準的なサイズバスタブ・洗い場ともにほどよく大きく、家族でも使いやすいしっかりとした設置スペースが必要になる
選び方のポイント
  • マンションのリフォームでは 1418サイズ が人気(既存の枠内で対応しやすい)
  • 1616サイズ は家族向けにおすすめ(子どもと一緒に入浴する場合にも◎)
  • 広さとコストのバランスを考えて選ぶ

③ ゆったりサイズ(1620・1818)

こんな人&住まいにおすすめ:戸建て住宅、ラグジュアリーなバスルームを求める方、身長が高くゆったりバスタブに浸かりたい方

サイズ特徴メリットデメリット
1620(1.6m×2.0m)ゆったり使える戸建て向けサイズ足を完全に伸ばせる / デザインの自由度が高い設置には広いスペースが必要
1818(1.8m×1.8m)高級感のある広々としたバス空間ラグジュアリーな入浴体験 / 複数人でも快適に使えるバスルーム自体の費用が高め / 水道・ガスなどのランニングコストにも注意が必要
選び方のポイント
  • リラックス重視なら 1620サイズ 以上を選ぶ
  • 広さだけでなく、水道光熱費のコストも考慮
  • デザイン性の高いユニットバスの選択肢が広がる

まとめ:あなたに最適なユニットバスサイズは?

これまでご紹介してきたバスルームサイズのまとめです。
あなたや、一緒に住む方の生活スタイルに1番合いそうなサイズは見つかりましたか?

ライフスタイルおすすめサイズ
一人暮らし、賃貸1216・1317
2人暮らし、小さめのマンション1418
ファミリー、標準的な戸建て1616、1618
ゆとりのあるリフォーム、戸建て1620
ラグジュアリーな空間を求める1818

✅ サイズ選びの基本は「設置スペース・快適さ・コスト」のバランス!

次の章では、リフォームや新築時にサイズを決める際の具体的なポイントを解説します。

4. リフォームや新築時のサイズ選びのポイント

ユニットバスのサイズを決める際には、設置スペースだけでなく、使い勝手やリフォームの制約も考慮する必要があります。
ここでは、新築やリフォーム時に最適なサイズを選ぶためのポイントを解説します。

① 浴室の広さと設置スペースを確認

まず、現在の浴室の広さを把握することが重要です。
特にリフォームの場合、既存の配管や壁の位置によって設置可能なサイズが制限されることがあります。

チェックポイント
  • 現在の浴室のサイズはどのくらいか?
  • 間取りの制約で大きなサイズに変更できるか?
  • 配管や排水位置の影響を受けないか?
💡 リフォーム時のワンポイント

ユニットバスを大きくするには壁や配管の変更が必要なことも。施工業者と相談しながら慎重に決めましょう。
戸建なら新築時、マンションなら分譲時や前回のリフォーム時の図面を取り寄せ、電気や配管などの必要な設備工事についても合わせて検討できるようにしておくとより◎。

② ドアの開閉スペースや動線を考慮

ユニットバスのサイズを大きくしても、ドアの開閉スペースや動線が確保されていないと使いにくくなることがあります。
特に、狭い脱衣所では開き戸より引き戸のほうがスムーズに使える場合も。

チェックポイント
  • ドアの開き方と周囲の動線を確認(開き戸・引き戸・折れ戸)
  • 洗面所やトイレとの距離が近すぎないか?
  • 高齢者や子どもが使いやすい動線になっているか?

③ 戸建てかマンションかで異なるバスルームの設置制約をチェック

戸建てとマンションとでは、ユニットバスのサイズ選びの制約が異なります。

🏠 戸建ての場合

  • 間取りやリフォーム次第で比較的自由にサイズを選べる
  • 増築や間取り変更によって1620や1818サイズといったゆったりサイズにできる可能性も
  • 床下のスペースに余裕があるため、バリアフリー設計がしやすい

🏢 マンションの場合

  • 配管や床の高さに制限があるため、サイズ変更が難しい場合がある
  • 天井の高さも制限されるため、大型サイズに変更できない場合がある
  • 既存のバスルームと同じサイズを選ぶのが一般的

④ バリアフリー設計なら広めのサイズがおすすめ

家族で長く使う浴室を考えるなら、バリアフリーの視点も大切です。
特に高齢者や小さな子どもがいる家庭では、段差が少なく、広めのサイズ(1616以上)を選ぶと安全で使いやすくなります。

チェックポイント
  • 出入り口の段差をなくせるか?(フルフラット設計)
  • バスタブのまたぎ高さは低くできるか?
  • 手すりの設置は可能な壁面か?
💡 ユニバーサルデザインのポイント

滑りにくい床材を選んだり、ご自身の身体の状態に合った形状の手すりを適切な位置につけられるかどうかも重要なポイントです。

⑤ ショールームで実際に試すのがおすすめ

これまでバスルームのサイズについて説明をしておきましたが、数字を読み取るだけでは実際の広さをイメージしにくいもの。
特に、バスタブの大きさや洗い場のスペースは、実際に入ってみないと分かりにくい部分もあります。

ショールームで確認するポイント
  • バスタブに実際に座ってみる(足を伸ばせるか?内部の形状は自分の入浴スタイルに合っているか?)
  • シャワーの位置や高さを確認する
  • 床の滑りやすさ、質感をチェックする

💡 リフォーム前にサイズ確認を!

「思っていたより狭い…」「バスタブが小さすぎた…」といった失敗を防ぐため、ショールームで実際の仕様に近いものを確認しておくと安心です。

まとめ:サイズ選びのポイントを押さえて、快適な浴室に!

ユニットバスのサイズを決める際は、次のポイントを押さえておきましょう。

サイズ変更の可否を間取り・配管の制約から確認
ドアの開閉スペースや動線を考慮する
マンションと戸建てで異なる制約を理解する
将来的なバリアフリー対応も視野に入れる
ショールームで実際に試してみる

次の章では、ユニットバスに関する「よくある質問」に答えながら、さらに具体的なポイントを解説します。

5. よくある質問(Q&A)

ユニットバスのサイズ選びに関して、よくある質問をまとめました。
サイズ変更や選び方について疑問を持つ方は、ここで解決していきましょう!

ユニットバスのサイズは後から変更できる?

リフォームでサイズ変更は可能ですが、制約があります。

マンションでは、既存の間取りや配管の位置が影響するため、サイズアップが難しい場合があります。
特に排水管の位置が変えられないと、広いサイズのユニットバスが設置できないことも。

🏢 マンションの場合

  • 同じサイズのユニットバスで交換するのが一般的(1418 → 1418)
  • 配管位置に余裕があればサイズアップ可能な場合も
  • リフォーム業者に事前に調査してもらうことが重要

🏠 戸建ての場合

  • 間取り変更が可能ならサイズアップしやすい
  • スペースを広げれば1620や1818サイズも設置できる
  • 増築することでさらに大きなサイズも可能

💡 ポイント

リフォームでサイズ変更を考えている場合は、配管や壁の位置をチェックし、事前に施工業者と相談しましょう。

小さいバスルームでも広く見せる方法は?

視覚的な工夫で圧迫感を軽減できます。

コンパクトなユニットバス(1216・1317など)でも、次の方法で広く感じさせることが可能です。

ガラスドアや透明感のある仕切りを使う
→ 浴室内が広く見え、閉塞感が軽減される

明るい色のパネルや床材を選ぶ
→ 白やベージュ系の壁パネルを使うと広々とした印象に

鏡を活用する
→ 鏡の設置で奥行き感を演出

コンパクトなバスタブを選ぶ
→ コーナーバスタブや浅めのバスタブを採用することで、洗い場スペースを確保

💡 ポイント

ユニットバスのサイズを変えられなくても、デザイン次第で広く感じられるように工夫することができます。

バスタブサイズとユニットバスサイズの関係は?

ユニットバスのサイズが同じでも、バスタブの形状によって快適さが変わります。

ユニットバスの「1216」「1616」などのサイズ表記は、浴室全体の内寸を示しています。
一方でバスタブの大きさは、同じユニットバスサイズでもメーカーや製品によって異なります。

たとえば 1216サイズのコンパクトなバスルームでも、バスタブの形状次第で足を伸ばしやすいものもあります。

バスタブの形状と特徴

バスタブの種類特徴おすすめのユニットバスサイズ
ストレート浴槽シンプルな長方形で標準的1216〜1620
ワイド浴槽洗い場を狭くし、浴槽を広げたデザイン1418〜1620
半身浴用浴槽背もたれ付きでリラックスしやすい1616〜1818

💡 ポイント

ユニットバスのサイズだけでなく、バスタブの形状や深さも確認して選びましょう。

浴室をバリアフリー化するにはどうすればいい?

ユニットバスの選び方で、将来的なバリアフリー対応が可能になります。

バリアフリー化のポイント

  • 出入口の段差をなくす(フルフラット仕様)
  • 手すりを設置できるスペースを確保する
  • バスタブのまたぎ高さを低くする(40cm以下推奨)
  • 引き戸を採用し、開閉しやすくする

特に1616サイズ以上なら、バリアフリーに対応しやすいレイアウトを実現しやすいです。

💡 ポイント

リフォーム時に将来的なバリアフリーも考慮し、長く快適に使える浴室に!

どのユニットバスメーカーを選べばいい?

各メーカーごとに特徴を知って自分たちのライフスタイルに合うものを選びましょう

主要ユニットバスメーカーの特徴

メーカー特徴
TOTO快適な清掃機能が充実(おそうじ浴槽、ほっカラリ床、床ワイパー洗浄など)
LIXIL価格帯も幅広く、予算の調整がしやすい。壁につけるマグネットアイテムが充実
パナソニックフラットラインLED照明など、電気設備にひと工夫あり
タカラスタンダードホーローでバスタブの湯温キープだけでなく、バスルーム全体が保温される
クリナップお手入れがしやすく安心感のある造り

💡 ポイント

デザイン・機能・メンテナンス性を比較して、自分に合ったメーカーを選びましょう

まとめ:ユニットバス選びの疑問を解決!

✅ サイズ変更は可能だが、配管や間取りの影響を受ける
✅ コンパクトな浴室でも、デザイン次第で広く見せることができる
✅ バスタブの形状によって同じサイズのユニットバスでも使い心地が変わる
✅ バリアフリーを考えるなら、段差のない設計や手すりの設置スペースを確保
✅ メーカーごとの特徴を比較して、自分に合ったユニットバスを選ぼう

次の章では、これまでのポイントを総まとめし、あなたに最適なユニットバス選びのヒントをお伝えします!

6. まとめ

ユニットバスのサイズ選びは、単に「大きいほうが快適」というわけではなく、住まいの条件やライフスタイルに合わせた選択が重要です。
本記事で紹介したポイントを振り返りながら、あなたに最適なユニットバスを見つけるためのヒントをお伝えします。

✅ ユニットバスのサイズ選びの基本ポイント
  1. 一般的なユニットバスのサイズを知る
    ユニットバスには「1216」「1418」「1616」など、複数の規格があり、それぞれの特徴を把握することが大切です。
  2. ライフスタイルに合ったサイズを選ぶ
    あなたや家族の入浴スタイルを振り返って、どんなお風呂が1番合っているかを考えましょう。
  3. サイズ変更は可能か確認
    マンションのリフォームでは、既存サイズに合わせるのが一般的。戸建ての場合は、間取り変更や増築で広いサイズを選べる可能性があります。
  4. デザインや設備の工夫で使い勝手を向上
    狭い浴室でも、ガラスドアや明るい色のパネルで広く見せる バスタブの形状を工夫すると、同じサイズでも快適さが変わります。
  5. 将来を見据えてバリアフリー対応を考える
    段差をなくしたフルフラット設計・浴槽のまたぎ高さを低くする・手すりの設置スペースを確保するといった、将来設計もできていると、いざというときにスピーディーに対応しやすくなります。
  6. 可能であればショールームで実物を確認する
    バスタブに実際に座ってみてサイズ感を確かめましょう。シャワーの位置やバスタブ形状、使い勝手などを要チェック。

7. セミオーダーバス routine[ルーティン]— デザインにこだわるバスルーム

さて、ここまではユニットバスルームのサイズ選びのお話でした。
システムバスメーカーの特徴などもご紹介してきましたが、「一般的な既製品ではデザインが少し物足りない」「でも、フルオーダーバスルームと導入するほどの自由度は求めていない」という方にぴったりなのが、セミオーダーユニットバス「routine[ルーティン]」です。

routineは、ユニットバスならではの施工性・防水性・メンテナンス性といったメリットを活かしながら、在来工法で作られたかのようなデザインのバスルームです。

サイズは、マンション・戸建てのどちらでも取り入れやすいものを厳選して展開。
壁面のタイルやシャワーなどは自由度の高いデザインのものから選択が可能です。

routine のサイズ展開

routineは、マンション・戸建ての両方で快適に使えるサイズをラインナップ。
1616・1618・1620と全体的にゆったりめなサイズ展開は、デザイン性やバスルームで過ごす時間を重視する方から高い人気を誇ります。

※routineのバスルームの実際の内寸は浴槽長手方向1550mmとなります

📏 サイズ展開

  • 1616:洗い場、バスタブともにゆったりとくつろげるスペースを確保
  • 1618:洗い場側がやや広め。複数人での入浴にも◎
  • 1620:洗い場、バスタブともにかなり広め。ワイド浴槽が選べ、お子さんが複数人いらっしゃる家庭にもおすすめ

💡 「限られたスペースでもデザイン性を妥協したくない」方におすすめのサイズ展開!

routine だからこそできる、デザインのこだわり

1. タイル仕上げの壁で、ユニットバスを美しい空間に

routineでは、ポルトガル最大のタイルメーカー「Revigrés(レヴィグレス)」のタイル を採用。
通常のユニットバスで採用されることが多い樹脂製のバスパネルではなく、本物のタイルならではの質感を楽しめます。

🎨 選べるデザイン

  • タイルカラー
    無地に近いものからアクセントになる柄があるものまで、グレ〜ベージュ系の全19色をラインナップ。
  • 貼り方
    標準使用3種類+特別仕様2種類の 計5パターン からお選びいただけます。

💡 「ユニットバスでも、まるで造作バスのような上質な空間に」

2. ドイツのトップブランドの水栓で、機能とデザインを両立

hansgrohe(ハンスグローエ)GROHE(グローエ) の2つのドイツブランドから水栓を選択可能。

🚿 選べる仕様

  • シャワーの種類
    シャワーの形状をお選びいただけます。海外のホテルのようなオーバーヘッドシャワー付きのものもあり。
  • 仕上げの色
    マットブラック/クロームの2色から選択可能。

💡 細部にこだわることで、バスルーム全体の印象がワンランクアップ!

3. ガラスドアを標準採用。開放感と洗練されたデザインを両立

routineではガラスドアを標準で採用可能。
ドア横の壁面も全面ガラスや、腰壁付きの上半分ガラスといった仕様が選べます。
ガラスのドアや壁を採用することで水回り空間が広々と感じられます。

またroutineのバスルーム内で使用しているタイルは、通常の居室の床や壁にもご使用いただけます。
洗面脱衣所の床や壁をバスルームと同じ色柄・貼り方にすることで、より空間としての一体感と広がりが生まれます。

ガラスドア標準採用のメリット

  • 空間が広く見える(ガラスドアで視線が抜ける)
  • モダンな印象で、バスルームを上質な空間に
  • 他のインテリアとの統一感が出せる

💡 「バスルームだけが浮かない、インテリアとつながるデザインに」

routine で、サイズもデザインも納得のバスルームを

routineは、ユニットバスの手軽さと、デザインの自由度を兼ね備えた新しい選択肢 です。

マンション・戸建てに適したサイズ展開で、快適なバス空間を実現
本物のタイル、ドイツブランドの水栓、ガラスドアで、洗練されたデザインに
シンプルで美しいバスルームを、手軽なセミオーダーで手に入れる

ぜひあなたのバスルームもこだわりの詰まった空間にしてみませんか?


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セミオーダーバスルーム routine [ルーティン] について
くわしくはカタログページをご覧ください。

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ぜひお気軽にお問い合わせください。

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